道
燈ともしびの使命は、心に火をともすことです。
私たちはその人本来の力を目覚めさせ・自分らしく生きる人や会社を増やし、これからの未来を生き抜く力を持った人・会社を創っていきます。
ひとりひとりの光✨が、聖火リレーのように燈っていったら、
日本をそして世界を✨✨明るく照らす✨✨ことができると信じています。
以下は会社キャラクターの燈狐(ともしきづね)さんです💕
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ごあいさつ
本日は、ようこそお越しくださいました。
燈(ともしび)代表の 高橋 舞 と申します。
これからみなさまに会社に込めた思いやストーリーを知っていただくにあたって、
人生に多きな影響を及ぼした経験から以下に記載していきます。
お付き合いいただけますと幸いです。
代表:高橋 舞
私のきっかけは、2013年に発生した東日本大震災でした。
この未曽有の災害を機に、
二度とない人生でやりたいことをやろう/自分らしく生きよう
と決めて行動をはじめました。
何かやるにあたって、まずは自分の出来ることを考えました
・・・音楽でした。
チェロが弾けるNPOを探して私に何かやらせてください!と電話。
運良くその団体が震災から半年後の初の慰問演奏を計画しているときでした。
数年ぶりに楽器を持って仙台へ行き、初めて会った人たちと一緒に被災地を回りました。
現地は、カーナビにはあるはずの道がなかったり・演奏できる建物もなく…何年もそこまで変わらなかったです。屋外での演奏や仮設住宅の集会場もありました。
そんな中、夢中で鎮魂歌を弾いていた際に気が付けば涙を流していたことがありました。
お客様は数人なのに、沢山の人が聴いてくださってると感じました。
不思議なことに、その時肉眼でたくさんの魂が天に昇って行ったのを確かに見たのです。
ああ、やっと天に還らせてあげられたのだと感じました。
こちらこそ救われた感覚でした。
この時に、自分の使命は
こうやって人々が輝きを取り戻して生きることを応援することなんだ、と強く感じました。
音楽ってね
インフラの次に、最初から最後まで必要なんですよ。
ある避難所で伺ったお話です。
ふとご飯を作っているときにラジオから流れる音楽を聴いて初めて、音楽を聴いてる自分に
「ああ日常に戻ったんだ」って感じられたそうです。
そう、だから私達が日常を取り戻す力になるんだと。
それから10年ほど毎年のようにいきましたが
いつも応援するはずが、こちらが逆に命を吹き込まれたように力をいただきました。
音符は、前にしか進めないんです。
音を出してしまったらもうそこにいる皆さんと作っていくしかない。
いつも異なるその場の人たちとのセッションが生きる力になって前に進む力になれた。
昨年やっと福島にも行けました、ずっと原発で入れなかったんです。
これでほぼ回れたかな。
だから本当に、貴方が毎朝起きることができる、
ここで生きて私の文章を読んでいらっしゃるだけで本当に奇跡なのです。
ありがとうございます。
今自分ができることは、こうやって生きて出会った
そして出会っていく皆様に命を燃やして、
そのエネルギーの火を次の世代に繋いでいくことだなって。
震災後に私はクライアントの声を直接聞きたい、教育をしたいと転職しました。
ベンチャーだった会社から、業務のプロセスや仕組みを率先して作って上場を助け、
その後は組織を規定して自らも部署運営をしながら10年以上にわたってメンバやリーダーを教育してきました。
入社当時に言っていた、教育に携われていることは本当にありがたいことです。
多くのメンバが成長して他部署へ異動したり、転職したりを見届けてきました。
毎日1on1をしていると本当に色んな人や多様な価値観・可能性が無限にあるんです。
今でも月一で新卒と話すだけで震えるくらい感動されて、元気になっていく。
現代社会は本当に生きるだけでしんどかったり、自ら追い込んだりそういう環境に慣れたり
一人で抱え込んでしまっている方がたくさんいて、
そんな人たちこそ自分の可能性に気づいてほしい。
だからこそ
会社の中だけで人を導くだけではこの想いは世界に届かないと感じました。
もっと沢山の人の可能性を、
本来の魂の輝きを見つけてその人らしく楽に生きられるように応援したい。
今年はAIも一気に進んできました。
もしかしたら、機械に仕事を奪われるって怖がっている人もいるかもしれません。
科学や技術が発展しつくした現代に、我々が生き残るには何が必要か?
機械に無くて人に在るものは、
心。
特に感じて表現することは、機械とは一線を画す。
この心を取り戻し本来の力で輝くために、
その人や会社の人生を照らして導く軸を見つけ実現していくためのお手伝いをする。
そのために、会社を創りました。
人類みんなの心に火をつけて、輝く人がもっともっと増やして世界を照らしていこう。
一つのともしびが、より集まったら太陽みたいな大きなパワーになるはずだから。
燈は
【その人や企業の本来の力を目覚めさせ・自分らしく生きる人や会社を増やし、
これからの未来を生き抜く力を持った人・会社を創っていく】
ことを掲げています。
上記の人や企業の本来の力を引き出し応援するために、
①コンサルティング で気づき
②プロデュース(Creative)で高め
③リーダーシップ で成長やマネジメント領域まで自走するサポートをする
サービスを提供していきます。
私が経験してきたさまざまな知見や表現をもって、皆さまを輝かせられる一助となれることを嬉しく思います。
燈代表 高橋 舞(たかはしまい)
日本女子大学文学部史学科卒。
巫女・SE・ITコンサルタントを経て、現在はマーケティングオートメーションを扱う株式会社シャノンのプロフェッショナルサービス部の部長としてサービス作成や育成などを行う傍ら、10年以上にわたり多くの新卒やリーダーを輩出してきた教育や業務の仕組化の経験を活かしコーチ・クリエイターとして活動。社外の人たちにももっと自分らしく生きられるエネルギーを届けるために起業を決意。
高校生から社会人まで神社にて約10年ほど巫女奉仕の経験を持つ。
お正月だけでなく、常勤として結婚式や例大祭、七五三や地鎮祭、大祓など神前行事にも携わる。関わる担当は幅広く、授与所のほか受付やご祈祷のご案内、筆耕・ご祈祷の司会や太鼓、玉串奉奠や神前神楽なども経験。業務をマニュアル化し、張り紙などを多く作成し後進を指導。
当時の特技は竹箒で玉砂利を掃除することや美しい押印をすること。
社会人としてはSEとして6年ほどシステム開発に携わる。サーバーのプロトコル実装や国家プロジェクトとしてのクラウド研究開発に関わる。C,C++,Java,Ruby,SQL,XML,BPELなどの言語を扱う。未経験からのモノづくりは楽しかったが、プロジェクトやシステムの全体感が見えず目的性とコミュ力の低下を感じてフロントの仕事への転職し現職へ。
自部署の業務プロセスを定義・全部署へ展開し会社の上場のための仕組み作りの一翼を担う。その後もJDや部長課長規定などを策定し仕組みを作りながら自ら最初の課長となる。自部署にて育成を仕組み化し新卒の初期教育やリーダーやパートナーの教育も担うほか、VOCの取得分析や新しいサービス提供に向けた企画やプロセス支援を行っている。
趣味は主には楽器で和楽器ではお琴、そのほか二胡やチェロを演奏。
特にチェロは中学から弾いており風祭(箱根)の病院の慰問演奏にて音楽で意識が戻った人を見た経験から音楽のちからを信じている。
社会人になりしばらく楽器から遠ざかっていたが、東日本大震災をきっかけに自分にできることとして再び楽器を執る。NPOとして東北各所の仮設住宅等を回って演奏会を行い、改めて音楽にのめりこむ。
日本の多くの場所を回って見聞きした皆さんの笑顔に力を貰いながら、今も音楽仲間と共にチャリティや平和記念コンサートを実施している。最近は気軽に受けたボーカルオーディションにうっかり合格したため、機会を生かし社会への応援歌として自作の詩を考え楽曲を製作中。
取得資格は教員免許、司書、博物館学芸員、華道、書道等。曰く危険なので運転免許は持っていない。他に着物が着れたり和歌も嗜む趣味のデパート。自分の可能性を多面的な分野から見つけて熱中できる宝探しをお手伝いするためのセミナーや「巫女さんのリーダー論」を主宰。